自分用メモ。戒めのために。
✴︎効能
低容量ピルにはエストロゲンとプロゲステロンに類似するホルモンが含まれていて、服用することにより、体か妊娠したときと同じようなホルモンバランスになる。そのため排卵が起きず、妊娠しないという仕組み。
✴︎使い方
シートの左上から毎日決まった時間に1錠ずつ飲む。毎日決まった時間、といいながらも結構ばらばら。だいたい23時から翌1時くらいの間に飲んでる。あと市販の下剤も毎日1錠ずつ併用してるけど、今のところ特に問題はなさそう。
✴︎副作用
吐き気や体調不良を起こすこともあるみたいだけど、私には何もおこらなかった。
長期的に見ると血栓ができやすくなるようなので、こまめな水分補給を病院から指導された。
✴︎飲み忘れたら
ピル1錠で約36時間効果があるので、最後に飲んでから36時間以内ならセーフ。それを超えるとグレー。ネットでもいろいろ書いてるけど、私も1回だけ飲み忘れたことがある。いつも23時前後に服用しているが、飲み忘れに気づいたのが16時過ぎ。最後に飲んでから41時間くらい経過していたけど、とりあえず気づいた時点で1錠飲み、その日の23時にいつも通り服用した。結果、いつもと同じタイミングで生理がきた。
✴︎よかったこと
避妊について安心感を得られる。
決まった日に生理がくる。
✴︎わるかったこと
毎日決まった時間に飲むのは大変。旅行や出張に持って行き忘れたら終わりである。
産婦人科にときどき行くのが手間。しかもばったり知り合いに会ったりする。そのときに低容量ピルもらいにきたんですーとは言えない。
お金がかかる。
生理による心身の不調はもともとなかったので、低容量ピル服用による効果はわからない。生理不順でもなかったし、ほんとに私は避妊のためだけに低容量ピルを飲んでいる。ときどきあほらしくなるけど、事後に不安でフワフワするよりよっぽどいいと思っている。