落ち着いている

締め切りまで何もしない

逆転した暮らし

お昼からお酒を飲んで

彼と明るい道を歩いて帰った。

ときどきこうしてぜいたくする。


明るい家のカーテンを閉め切って

せっかくの晴れた小春日和を

薄暗い中で過ごした。


マッサージをしたり、

音楽をきいたり、したり、寝たり。


それからまた夜は街にでて

いくつものお店を巡って

笑い合って、お別れした。


彼は本当に、場の空気の調和を保つ

天才だ。すてき。

とても良い一日でした。