落ち着いている

締め切りまで何もしない

いつか本当になるとして

昨日の夢は怖い夢だった。

彼とときどき行くコの字のカウンターの店があるのだが、カウンターの向こう側に彼が座ってにぎやかにお酒を飲んでいて、にこにこしていて、私は彼の名前を呼ぶのに、聞こえていないみたいで、私はいない人みたいで、なんだか本当におそろしかった。